食と農の社会学 : 生命と地域の視点から
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食と農の社会学 : 生命と地域の視点から
(Minerva text library, 64)
ミネルヴァ書房, 2014.5
- タイトル読み
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ショク ト ノウ ノ シャカイガク : セイメイ ト チイキ ノ シテン カラ
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注記
文献: 各章末
収録内容
- 食と農をどう捉えるか : 農業・食料社会学とその展開 / 立川雅司著
- 地球とともに生きる食と農の世界 : 揺れるグローバル社会 / 古沢広祐 [著]
- 多国籍アグリビジネス : 農業・食料・種子の支配 / 久野秀二 [著]
- 地域ブランド : ふたつの真正性について / 須田文明 [著]
- 近代科学技術 : 科学的生命理解の視点から / 大塚善樹 [著]
- 農薬開発 : ネオニコチノイド系農薬を事例として / 水野玲子 [著]
- 畜産 : 工業化・産業化の視点から / 大山利男 [著]
- 生ごみと堆肥 : 地域循環型農業の崩壊と再生 / 谷口吉光著
- ローカルな食と農 / 枡潟俊子著
- 中山間地域 : 生活の場から / 相川陽一 [著]
- 農の担い手 : その多様なあり方 / 高橋巌 [著]
- 農村における女性 : エンパワーメントと価値の創造 / 靍理恵子 [著]
- 都市農村交流 : グリーン・ツーリズムを例に / 青木辰司 [著]
- 食と農をつなぐ倫理を問い直す / 秋津元輝 [著]
内容説明・目次
内容説明
グローバル化と工業化が進む現代の食と農を多角的・批判的に分析し、対抗性を担う主体とその実践から、生命と地域に根ざした新しい視点を提示する。現代における「食と農の社会学」を基礎づける待望のテキスト。
目次
- 食と農をどう捉えるか—農業・食料社会学とその展開
- 第1部 工業化とグローバリゼーション(地球とともに生きる食と農の世界—揺れるグローバル社会;多国籍アグリビジネス—農業・食料・種子の支配;地域ブランド—ふたつの真正性について)
- 第2部 危機・安心・安全(近代科学技術—科学的生命理解の視点から;農薬開発—ネオニコチノイド系農薬を事例として;畜産—工業化・産業化の視点から;生ごみと堆肥—地域循環型農業の崩壊と再生)
- 第3部 地域での実践活動(ローカルな食と農;中山間地域—生活の場から;農の担い手—その多様なあり方;農村における女性—エンパワーメントと価値の創造;都市農村交流—グリーンツーリズムを例に)
- 食と農をつなぐ倫理を問い直す
「BOOKデータベース」 より