ナショナリズムとグローバリズム : 越境と愛国のパラドックス
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ナショナリズムとグローバリズム : 越境と愛国のパラドックス
(ワードマップ)
新曜社, 2014.8
- タイトル読み
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ナショナリズム ト グローバリズム : エッキョウ ト アイコク ノ パラドックス
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注記
その他の著者: 塩原良和, 橋本努, 和田伸一郎
さらに学ぶ人のためのブックガイド: p330-334
内容説明・目次
内容説明
人が、ものが、情報が軽々と国境を越える時代に、一方でなぜ国籍や国境にこだわるのか。ボーダーレス化する時代のナショナリズムの変容と謎を、四人の論客が、ホットなキーワードで多面的に説き明かす。
目次
- 1部 歴史としてのナショナリズム(ネイション/ナショナリズム—定義不可能なるもの;民族/エトニー—ネイションの起源?;主権—権力の起源? ほか)
- 2部 政治思想としてのナショナリズム(民主主義—運動としての民主主義;社会主義—なぜ不可能なのか;マルクス主義(コミュニズム)—マルクスがめざしたもの ほか)
- 3部 グローバリズム(近代世界システム—グローバリゼーションの始まり?;グローバリゼーション—グローバル化の行く末;植民地—植民地化がもたらしたもの ほか)
「BOOKデータベース」 より