境界と交流
著者
書誌事項
境界と交流
(人文知, 3)
東京大学出版会, 2014.9
- タイトル別名
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Boundaries and crossing
- タイトル読み
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キョウカイ ト コウリュウ
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境界と交流
2014.9.
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境界と交流
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注記
英文タイトルは標題紙裏による
引用参考文献: 各章末
収録内容
- 境界をめぐる思考 / 熊野純彦著
- 「自己と他者」という問題をめぐって / 村本由紀子著
- 紙とデジタルの間で : 人文学の物質的な側面と知的分業について / 中村雄祐著
- 越境する知と生の作法 : フロムにおける「無意識」と知の生成をめぐって / 出口剛司著
- 東北アジアという交流圏 : 王権論の視角から / 小島毅著
- 「長崎」再考 : 海域アジアと近世日本 / 島田竜登著
- ゴシックにおける境界と交流 / 木俣元一著
- 「近代日本文学」という制度の成立 / 安藤宏著
- 裏切り者にならないために : 翻訳について考えるときにたいてい誰もが考えるようなこと / 柴田元幸著
- 「演説」と「挨拶」の公共圏 : 声の力の原点から考える / 佐藤健二著
内容説明・目次
内容説明
空間を超え、他者との出会いの中で自らを更新していく文化のダイナミズムを論じ、人文知の輪郭を描き直す。
目次
- 1 問題の原型(「自己と他者」という問題をめぐって;紙とデジタルの間で—人文学の物質的な側面と知的分業について;越境する知と生の作法—フロムにおける「無意識」と知の生成をめぐって)
- 2 交流の諸相(東北アジアという交流圏—王権論の視角から;「長崎」再考—海域アジアと近世日本;ゴシックにおける境界と交流)
- 3 日本近代という問題(「近代日本文学」という制度の成立;裏切り者にならないために—翻訳について考えるときにたいてい誰もが考えるようなこと;「演説」と「挨拶」の公共圏—声の力の原点から考える)
「BOOKデータベース」 より