教養としての宗教入門 : 基礎から学べる信仰と文化
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教養としての宗教入門 : 基礎から学べる信仰と文化
(中公新書, 2293)
中央公論新社, 2014.11
- タイトル読み
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キョウヨウ トシテノ シュウキョウ ニュウモン : キソ カラ マナベル シンコウ ト ブンカ
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注記
文献: p251-252
内容説明・目次
内容説明
宗教とは何か—。信仰、戒律、儀礼に基づく生き方は、私たち日本人にはなじみが薄い。しかし、食事の前後に手を合わせ、知人と会えばお辞儀する仕草は、外国人の目には宗教的なふるまいに見える。宗教的儀式と文化的慣習の違いは、線引き次第なのである。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教から、仏教、ヒンドゥー教、そして儒教、道教、神道まで。世界の八つの宗教をテーマで切り分ける、新しい宗教ガイド。
目次
- なぜ「神」と「仏」が区別されるのか
- 薄い宗教(世界の大伝統;神の物語と悟りの物語)
- 濃い宗教(信仰;奇跡と呪術)
- 宗教の仕掛け(戒律;儀礼)
- 宗教の多様性と現代社会
- 資料編 世界の主な宗教概説
「BOOKデータベース」 より