人とミルクの1万年
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人とミルクの1万年
(岩波ジュニア新書, 790)
岩波書店, 2014.11
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ヒト ト ミルク ノ 1マンネン
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文献: p202-203
Description and Table of Contents
Description
氷河期が終わり、約1万年前、家畜の飼育が始まった。やがて“搾乳”の発明により、家畜のミルクに大きく依存する、牧畜という生活様式が西アジアで始まった。ミルクを保存食にするための工夫から、ヨーグルトやチーズ、バターなど乳製品も生まれた。ユーラシア大陸の各地に牧畜民をたずね歩いてきた人類学者が、読者を牧畜と乳文化の雄大な歴史へと案内する。
Table of Contents
- 1章 動物のミルクは人類に何をもたらしてきたか
- 2章 人類はいつからミルクを利用してきたか
- 3章 ミルクの利用は西アジアの乾燥地で始まった
- 4章 都市文化がひらいた豊かな乳文化—インドを中心に
- 5章 ミルクで酒をつくる—寒く、乾燥した地域での乳加工
- 6章 ヨーロッパで開花した熟成チーズ
- 7章 ミルクを利用してこなかった人びと
- 8章 乳文化の一万年をたどり直す
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