おなかの赤ちゃんは光を感じるか : 生物時計とメラノプシン
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おなかの赤ちゃんは光を感じるか : 生物時計とメラノプシン
(岩波科学ライブラリー, 233)
岩波書店, 2014.12
- タイトル読み
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オナカ ノ アカチャン ワ ヒカリ オ カンジルカ : セイブツ ドケイ ト メラノプシン
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注記
参考文献: 巻末p1-3
内容説明・目次
内容説明
胎児は子宮の中で脳を使って光を感じ、“生物時計”を動かしている。著者らは、近年発見された明暗情報を脳に伝える光受容体メラノプシンが胎児期に機能しはじめること、赤ちゃんの成長には明暗の変化が重要であることを明らかにし、早産児の睡眠をコントロールして発達を促す「調光保育器」を開発した。
目次
- 1 お腹の赤ちゃんを見たい
- 2 赤ちゃんの成長と睡眠の関係
- 3 母と子をつなぐ生物時計
- 4 生物時計の正体と時計遺伝子
- 5 メラノプシンの大発見
- 6 光が生物時計をコントロールする
- 7 赤ちゃんは光で育つ
「BOOKデータベース」 より