グラウンデッド・セオリー論

書誌事項

グラウンデッド・セオリー論

木下康仁著

(現代社会学ライブラリー = Library of contemporary sociology, 17)

弘文堂, 2014.12

タイトル別名

グラウンデッドセオリー論

タイトル読み

グラウンデッド セオリー ロン

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注記

文献リスト: p172-174

内容説明・目次

内容説明

キーワードは「知の実践」。さまざまな分野で注目を集めるGTA。誕生と変遷、そのすべてを検証する決定版。

目次

  • 第1章 グラウンデッド・セオリーとその時代(アメリカ社会学躍動の時代(1960〜1970年代)とグラウンデッド・セオリー;オリジナル版GTAの誕生;質的研究の領域化とGTA)
  • 第2章 GTAタイプ別コーディング方法の比較(オリジナル版GTAにおける理論とは;質的データの一般的なコーディング方法;オリジナル版におけるコーディング方法;グレーザー版GTAのコーディング方法;ストラウス版GTAのコーディング方法;ストラウス・コービン版のGTAのコーディング方法;チャマーズ版GTAのコーディング方法;M‐GTAにおけるコーディング方法)
  • 第3章 質的研究評価の4類型

「BOOKデータベース」 より

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