哺乳類誕生 : 乳の獲得と進化の謎 : 驚異の器官がうまれるまで
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書誌事項
哺乳類誕生 : 乳の獲得と進化の謎 : 驚異の器官がうまれるまで
(ブルーバックス, B-1898)
講談社, 2015.1
- タイトル別名
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哺乳類誕生乳の獲得と進化の謎 : 驚異の器官がうまれるまで
- タイトル読み
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ホニュウルイ タンジョウ : チチ ノ カクトク ト シンカ ノ ナゾ : キョウイ ノ キカン ガ ウマレル マデ
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内容説明・目次
内容説明
現在、地球上で最も繁栄している生物、哺乳類。生物にとって最も重要なのは、子孫を確実に残すこと。つまり、その繁栄のカギは「乳」というシステムにあった。水中を追われ、陸上に逃げ出した生物がどのように体のしくみを変え、どのように子育てや子作りの方法を変えたのか。進化の歴史を丹念にたどり、哺乳類、そして人という生き物の本質に迫る。
目次
- 第1部 遺伝の仕組みにあった進化の根源(有性生殖を可能にした進化;有性生殖と遺伝的多様性;進化の仕組み)
- 第2部 新天地を求めた動物(水中から陸上へ移動した生物;陸棲がもたらした進化;鳥類で見られる進化;哺乳類で見られる進化)
- 第3部 進化の究極—乳腺と泌乳(乳の進化;乳腺の進化;泌乳制御の進化;進化はヒトに何をもたらしたか)
「BOOKデータベース」 より