サイエンス異人伝 : 科学が残した「夢の痕跡」

書誌事項

サイエンス異人伝 : 科学が残した「夢の痕跡」

荒俣宏著

(ブルーバックス, B-1908)

講談社, 2015.3

タイトル別名

サイエンス異人伝 : 科学が残した夢の痕跡

夢の痕跡 : 20世紀科学のワンダーランドに遊ぶ

タイトル読み

サイエンス イジンデン : カガク ガ ノコシタ「ユメ ノ コンセキ」

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注記

「夢の痕跡 : 20世紀科学のワンダーランドに遊ぶ」(1995刊)の改題・加筆・修正

写真撮影: 黒田一成(第一部)、瀧上憲二(第二部)

内容説明・目次

内容説明

20世紀科学の祭典にようこそ!過剰な刺激を欲し続ける現代人にとって20世紀科学の発明・発見の舞台裏こそリアリティを体感できる大人の遊園地だ。

目次

  • 第1部 ドイツ科学の光芒(スペクトルとスペクタクル;科学を見せる劇場のこと—ジオラマの歴史;彫らない版画の誕生;薬種店と一角獣;機械がつくった「馬」;利離縁タールの幻の翼;ロコモーティヴの啓示;ベンツの祖先は自転車だった;Uボートは人食いザメ;ジーメンスの通信革命;バベジの原コンピュータ;ロボットとからくり人形のはざま)
  • 第2部 アメリカ科学の愉快(電話の発明とヘレン・ケラー;メンロパークの魔術師;万博のタイムカプセル;自然史博物館とスミソンの功績;空飛ぶ自転車の怪;女の脚を変えた発明;ロケット待つ銘菓ゴダードの悲劇;ドイツから来た天才ロケット学者;ターボジェットと発想した男;革命児ノイマン、ここにあり;プリンストン高等研究所にて)

「BOOKデータベース」 より

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