「グローバル人材」をめぐる政策と現実

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「グローバル人材」をめぐる政策と現実

五十嵐泰正, 明石純一編著 ; 手塚沙織 [ほか執筆]

（移民・ディアスポラ研究 = Migrants and diasporas studies / 駒井洋監修, 4）

明石書店, 2015.6

タイトル別名

グローバル人材をめぐる政策と現実

タイトル読み

グローバル ジンザイ オ メグル セイサク ト ゲンジツ

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注記

その他の執筆者: 鐘春柳, 佐藤由利子, 松下奈美子ほか

文献あり

内容説明・目次

目次

  • グローバル化の最前線が問いかける射程
  • １　人材獲得をめぐる各国の現況と政策展開（アメリカの高度人材に対する移民政策の変遷と現在の動向；シンガポールの人材獲得政策—都市国家の成長戦略とジレンマ；韓国におけるグローバル人材の現況と政策展開；日本のグローバル人材の受入れの現況と政策展開；国境を越える人材—その誘致をめぐる葛藤）
  • ２　「グローバル人材」雇用と移動の現場から（討議・海外就職の可能性；大連の日本向けアウトソーシングと日本人現地採用者；日本企業における「ダイバーシティ改革」と外国人雇用について）
  • ３　「グローバル人材」をめぐる諸論点（ＢＲＩＣｓ諸国からの高学歴移民の空間的可動性；グローバルシティ東京と「特区」構想—「国家戦略特区」の隠れた射程を考える；グローバル人材の育成をめぐる企業と大学とのギャップ—伝統への固執か、グローバル化への適応過程か；グローバル・マルチカルチュラル・ミドルクラスと分断されるシティズンシップ）

「BOOKデータベース」 より

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