はじめての文学講義 : 読む・書く・味わう
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書誌事項
はじめての文学講義 : 読む・書く・味わう
(岩波ジュニア新書, 810)
岩波書店, 2015.7
- タイトル別名
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はじめての文学講義 : 読む書く味わう
- タイトル読み
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ハジメテ ノ ブンガク コウギ : ヨム・カク・アジワウ
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注記
ブックリスト: p155-160
内容説明・目次
内容説明
読むことを楽しむにはどんな方法がある?魅力的な文章を書くにはどうしたらいい?その両面から文学の面白さ、深さを構造的に探っていく。太宰治をはじめ多種多様な文学作品をテキストにしながら、読むコツ、書くコツ、味わうコツを具体的に指南する。「文学大好き!」な現役の中学・高校生を対象にした「文学講義」をまとめた一冊。
目次
- 1 文学の楽しさはどこにあるのか—二つのものを結びつける力(開演の挨拶(生徒代表);講演開始;文学は実生活で役に立たない?;組み換え、再編成、関係の場—私の仕事から;なぜ富士には月見草が似合うのか ほか)
- 2 文学のいとなみ—読むこと・書くこと(すべての本は役に立つ;必読書というもの—古典の新鮮さ;自分だけの「名作」を見つける;書評を利用し、ファイルを作る;恋愛小説が苦手な人がいる ほか)
「BOOKデータベース」 より