書誌事項

SPSSによるデータ分析

寺島拓幸, 廣瀬毅士著

東京図書, 2015.7

タイトル別名

SPSS (えすぴーえすえす) によるデータ分析 (ぶんせき)

The data analysis by SPSS

タイトル読み

SPSS ニヨル データ ブンセキ

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注記

SPSS Ver.23,Ver.22に対応

英文タイトルはブックジャケットによる

引用文献: p271

内容説明・目次

内容説明

頻度の高い分析を網羅!理論と手順、レポート・論文での示し方/SPSS Ver.23、Ver.22に対応。“前提条件→手順→読みとり”を明記し、→レポート・論文での“示し方”までカバーする、という定型化した構成ですばやい読み進めも可能。明快な解説を的確にたどり、“見よう見まね”から“考えて行う”データ分析へ踏み出そう。シンタックスが苦手でも大丈夫。

目次

  • データについての基礎知識—形式と尺度水準
  • SPSSについて—基本操作と設定方法
  • 単純集計、クロス集計—質的変数の特徴を捉える
  • 記述統計量—変数の特徴を捉える
  • 変数の加工—効果的な分析をするために
  • 統計的推測—集めたデータの特徴を一般化する
  • 独立性の検定—2つの質的変数の関連を検定する
  • t検定—2つの量的変数の平均値を検定する
  • 分散分析、多重比較—複数の平均値差を検定する
  • 多元配置分散分析—複数の要因による平均値差を検定する
  • 反復測定分散分析—同じ対象から測定した平均値差を検定する
  • 相関係数—2つの変数の関連度を捉える
  • 回帰分析—1つの量的変数を予測・説明する
  • 重回帰分析—1つの量的変数を複数の変数で予測・説明する
  • 回帰診断—回帰分析の前提条件をチェックする
  • 一般線形モデル—t検定、分散分析、回帰分析を統合する
  • 主成分分析と因子分析—多くの量的変数を少数にまとめる

「BOOKデータベース」 より

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