書誌事項

百科全書からウィキペディアまで

ピーター・バーク著 ; 井山弘幸訳

(知識の社会史 / ピーター・バーク著, 2)

新曜社, 2015.7

タイトル別名

From the encyclopédie to Wikipedia

タイトル読み

ヒャッカ ゼンショ カラ ウィキペディア マデ

大学図書館所蔵 件 / 249

この図書・雑誌をさがす

注記

原著 (Cambridge : Polity Press, 2012) の全訳

参考文献: p461-507

事項索引: p508-516

人名索引: p517-534

内容説明・目次

内容説明

グーテンベルクから百科全書、そしてウィキペディアまで。知はいかにして商品となり、資本主義世界に取り入れられたか?探検、遺跡発掘、博物館、美術館、万博、百科事典から、蒸気、鉄道、電信、コピー機、ラジオ・テレビ、コンピュータ、そしてインターネットまで、様々のエピソードを題材に展開する「知の一大パノラマ」—完結!

目次

  • 第1部 知識の実践(知識を集める;知識を分析する;知識を広める;知識を使う)
  • 第2部 進歩の代価(知識を失う;知識を分割する)
  • 第3部 三つの次元における社会史(知識の地理学;知識の社会学;知識の年代学)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ