心臓の力 : 休めない臓器はなぜ「それ」を宿したのか
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心臓の力 : 休めない臓器はなぜ「それ」を宿したのか
(ブルーバックス, B-1929)
講談社, 2015.8
- タイトル別名
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心臓の力 : 休めない臓器はなぜそれを宿したのか
- タイトル読み
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シンゾウ ノ チカラ : ヤスメナイ ゾウキ ワ ナゼ「ソレ」オ ヤドシタノカ
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参考文献: p211-215
内容説明・目次
内容説明
アクセル(交感神経)とブレーキ(副交感神経)、心臓はこの両者にコントロールされているが、その分布を比べるとアクセルが圧倒的に多い。それなのになぜ、心臓は過労死しないのか?このミステリーに挑んだ著者らを待っていたのは、心臓に宿された身震いするような事実だった—。心筋梗塞になっても死なないマウスなど、驚きと知的興奮に満ちた新発見の記録!
目次
- 序章 心臓の基礎知識
- 第1章 自律神経についてのある誤解
- 第2章 交感神経の絶大な力
- 第3章 副交感神経が秘めた力
- 第4章 アセチルコリンをさがして
- 第5章 NNCCSはなぜ宿ったのか
- 第6章 もう一つの大発見
- 第7章 死なないマウス
- 終章 これからのNNCCS
「BOOKデータベース」 より