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21世紀に読む「種の起原」

デイヴィッド・N・レズニック [著] ; 垂水雄二訳

みすず書房, 2015.10

タイトル別名

The origin then and now : an interpretive guide to the origin of species

21世紀に読む種の起原

タイトル読み

21 セイキ ニ ヨム「シュ ノ キゲン」

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注記

参考文献: 各章末

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内容説明・目次

内容説明

世界を変えた本だけど誰もが読めずにいた…。読んでみたらやっぱり凄い本だった、「種の起原」の本格読解本。ダーウィンはなぜその表現を用いたのか、どこで未来を先取りし、どこで誤っていたか、その後の150年間で進化論はどう変化したのか。今だから読める謎解き「種の起原」。

目次

  • 第1部 自然淘汰(自然淘汰についての前置き;飼育栽培下における変異;自然条件下における変異 ほか)
  • 第2部 種分化(種分化への前置き;自然条件下における変異;自然淘汰 ほか)
  • 第3部 理論(前置き—理論とは何か;理論の難点;本能 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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