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青年と雑誌の黄金時代 : 若者はなぜそれを読んでいたのか

佐藤卓己編

岩波書店, 2015.11

タイトル読み

セイネン ト ザッシ ノ オウゴン ジダイ : ワカモノ ワ ナゼ ソレ オ ヨンデ イタノカ

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注記

執筆者: 佐藤卓己, 福間良明, 佐々木基裕, 石田あゆう, 島岡哉, 赤上裕幸, 長崎励朗, 白戸健一郎, 松永智子, 河崎吉紀

執筆者「長崎励朗」の「崎」は「山竒」の置き換え

文献あり

内容説明・目次

内容説明

出版の花形であった雑誌を読者として支えていたのは、いつも若者だった。彼らは雑誌に何を託し、そこに何を見ていたのか。雑誌は彼らに何を与え、何をめざそうとしていたのか。主に1950年代から80年代にスポットを当て、全盛期を代表する雑誌たちを、歴史的に考察する。誌面の変容やニューメディアとの関係など、多角的に検証することで浮かび上がる、時代と若者の諸相。そして雑誌の機能と限界—ポスト雑誌時代とされる現代・未来に向けて、メディアと青年文化を考える視座を探る。

目次

  • 第1章 『螢雪時代』—「来春」を幻視する受験雑誌
  • 第2章 『葦』『人生手帖』—勤労青年が渇望した教養と人生雑誌
  • 第3章 『現代思想』—大学院生の教養主義雑誌
  • 第4章 『non‐no』—「若い女性」のための総合実用雑誌
  • 第5章 『ぴあ』—人生を歩くガイドブック
  • 第6章 『ロードショー』—「感じる洋画雑誌」に見る青春群像
  • 第7章 『ロッキング・オン』—音楽に託した「自分語り」の盛衰
  • 第8章 『CQ ham radio』—無線コミュニケーション雑誌のメディア機能
  • 第9章 『百万人の英語』—ラジオとカセットの間の青春
  • 第10章 『ファミマガ』『ファミ通』『電撃PlayStation』—ゲーム雑誌の創造性

「BOOKデータベース」 より

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