超対称性理論とは何か : 宇宙をつかさどる究極の対称性
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超対称性理論とは何か : 宇宙をつかさどる究極の対称性
(ブルーバックス, B-1960)
講談社, 2016.3
- タイトル別名
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超対称性理論とは何か
- タイトル読み
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チョウ タイショウセイ リロン トワ ナニカ : ウチュウ オ ツカサドル キュウキョク ノ タイショウセイ
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注記
参考図書: p216-217
解説付録: p218-223
内容説明・目次
内容説明
標準理論に残された「階層性問題」を解決し、謎だった「暗黒物質」の正体をつきとめ、さらに「力の大統一」が達成される—。素粒子と時空を結びつけ「なぜこの宇宙が存在するのか」という根源的な問いに答える究極の理論に迫ります。
目次
- 第1章 素粒子の世界の対称性(この世は素粒子でできている;力のもとも素粒子 ほか)
- 第2章 スピンの正体(角運動量とは;光が粒子で、電子が波? ほか)
- 第3章 ゲージ対称性と標準理論(ゲージ対称性と4つの力;電磁力とくりこみ ほか)
- 第4章 超対称性とは何か(異なるスピンをひとまとめに—超対称性前史;超対称性の誕生 ほか)
- 第5章 超対称性粒子を探せ(暗黒物質の発見;暗黒物質の正体とは? ほか)
「BOOKデータベース」 より