交流のしくみ : 三相交流からパワーエレクトロニクスまで
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書誌事項
交流のしくみ : 三相交流からパワーエレクトロニクスまで
(ブルーバックス, B-1963)
講談社, 2016.3
- タイトル読み
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コウリュウ ノ シクミ : サンソウ コウリュウ カラ パワー エレクトロニクス マデ
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注記
付録 数式を使った交流電流: p204-213
内容説明・目次
内容説明
20世紀の終わりに確立されたパワーエレクトロニクスは、交流を広範な分野により効率的に活用する技術で、交流の利用に大きな変革をもたらしました。本書は、電気とはなにか、直流と交流の違いから、単相交流、三相交流、交流モーターなど交流技術と、さらにインバータを中心にしたパワーエレクトロニクスを、多くの図版を使い、初心者にも分かりやすく解説します。
目次
- はじめに—直流と交流
- 電圧と電流—電気の基本
- 電流の働き
- コイルとコンデンサ
- 電気と磁気で生じる力
- 交流電流とは
- インピーダンス
- 力率とはなんだろう
- いろいろな交流
- 交流の周波数
- 交流を使う
- 交流を作る—発電
- 交流を作る—パワーエレクトロニクス
- インバータ
- 電気の将来—直流の見直し
「BOOKデータベース」 より