化粧の日本史 : 美意識の移りかわり

書誌事項

化粧の日本史 : 美意識の移りかわり

山村博美著

(歴史文化ライブラリー, 427)

吉川弘文館, 2016.6

タイトル読み

ケショウ ノ ニホンシ : ビイシキ ノ ウツリカワリ

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注記

おもな参考文献: p217-221

内容説明・目次

内容説明

化粧にはおしゃれ、みだしなみのほか、身分や年齢、未既婚などを示す機能もあった。メイクアップの変遷をたどり、流行の背景を社会現象とともに探る。美意識の変化やメディア戦略にも触れつつ、化粧の歴史を描きだす。

目次

  • 人はなぜ化粧をするのか—プロローグ
  • 化粧の黎明期—古代から中世
  • 伝統化粧の確立—江戸時代
  • 近代化が変える化粧—明治時代
  • 洋風化粧の広がりと戦争—大正から昭和前期
  • 化粧がつむぐ夢とあこがれ—戦後
  • 変容する化粧のかたち—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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