記憶力を高める科学 : 勉強や仕事の効率を上げる理論と実践
著者
書誌事項
記憶力を高める科学 : 勉強や仕事の効率を上げる理論と実践
(サイエンス・アイ新書, SIS-361)
SBクリエイティブ, 2016.8
- タイトル読み
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キオクリョク オ タカメル カガク : ベンキョウ ヤ シゴト ノ コウリツ オ アゲル リロン ト ジッセン
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注記
参考文献: p179-184
サイエンス・アイ新書「ビックリするほどよくわかる記憶のふしぎ」を加筆, 再構成
内容説明・目次
内容説明
私たちは毎日、身の周りで起こった出来事を記憶していきます。しかし、どんなに大切で重要な記憶でも、いつの間にか忘れていたり、間違った情報で覚えていたりするのです。これはいったいなぜなのでしょうか?記憶のしくみや疑問を心理学の見地から解き明かしていきます。そして、勉強や仕事で必須の記憶力を強化するノウハウを提供します。
目次
- 第1章 なんで記憶ってこんなにあいまいなの?(写真やビデオと記憶の違いはどこにある?;身近にあふれる記憶のスレ違い ほか)
- 第2章 記憶のメカニズム—記憶はこうしてつくられる(記憶の基本プロセス:記銘→保持→再生;記憶システムのモデル:記憶はこうしてつくられる ほか)
- 第3章 忘却のメカニズム—人はなぜ忘れるのか(忘れることで記憶が整理されていく;使わない記憶から消えていく—記憶痕跡崩壊説 ほか)
- 第4章 記憶力を高める技術(リハーサルで記憶を定着させるコツ—多チャンネル化も併用する;睡眠が記憶を助ける ほか)
- 第5章 潜在記憶は発想の宝庫—潜在記憶を使いこなそう(プライミング効果とは?;自動化した行動を導く潜在記憶 ほか)
「BOOKデータベース」 より