罪の声
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罪の声
講談社, 2016.8
- タイトル読み
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ツミ ノ コエ
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注記
「小説現代」電子版2015年10月号-2016年1月号まで連載された「最果ての碑」を大幅に加筆修正したもの
参考文献一覧: 巻末
内容説明・目次
内容説明
京都でテーラーを営む曽根俊也は、ある日父の遺品の中からカセットテープと黒革のノートを見つける。ノートには英文に混じって製菓メーカーの「ギンガ」と「萬堂」の文字。テープを再生すると、自分の幼いころの声が聞こえてくる。それは、31年前に発生して未解決のままの「ギン萬事件」で恐喝に使われた録音テープの音声とまったく同じものだった—。
「BOOKデータベース」 より