タンパク質とからだ : 基礎から病気の予防・治療まで
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書誌事項
タンパク質とからだ : 基礎から病気の予防・治療まで
(中公新書, 2417)
中央公論新社, 2017.1
- タイトル別名
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タンパク質とからだ : 基礎から病気の予防治療まで
- タイトル読み
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タンパクシツ ト カラダ : キソ カラ ビョウキ ノ ヨボウ・チリョウ マデ
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内容説明・目次
内容説明
私たちのからだの20%を占めるタンパク質。皮膚の弾力を維持するコラーゲンや筋肉を伸び縮みさせるミオシン、血糖値を下げるインスリン、酸素を運ぶヘモグロビンなど、形や役目、存在する場所も様々だ。近年、プロテオミクス(タンパク質の生命科学)の発展によって、その種類や役割などが急速に明らかになりつつある。日本における第一人者が、最新の成果をわかりやすく解説し、病気治療への応用なども紹介する。
目次
- 第1部 タンパク質とはなにか(タンパク質とはどんなものか;からだの中のタンパク質の基本的なはたらき;タンパク質の存在量はどれほどか)
- 第2部 からだの中のタンパク質の種類とはたらき(タンパク質はいくつあるのか;からだの全タンパク質のマップを作る)
- 第3部 タンパク質で健康を守る(タンパク質で病気が予防できる;タンパク質で診断する;タンパク質の異常を治療する)
「BOOKデータベース」 より