教育・心理系研究のためのデータ分析入門 : 理論と実践から学ぶSPSS活用法

書誌事項

教育・心理系研究のためのデータ分析入門 : 理論と実践から学ぶSPSS活用法

平井明代編著

東京図書, 2017.2

第2版

タイトル別名

データ分析入門 : 教育・心理系研究のための : 理論と実践から学ぶSPSS活用法

教育心理系研究のためのデータ分析入門 : 理論と実践から学ぶSPSS活用法

タイトル読み

キョウイク・シンリケイ ケンキュウ ノ タメ ノ データ ブンセキ ニュウモン : リロン ト ジッセン カラ マナブ SPSS カツヨウホウ

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注記

参考文献: p[269]-272

内容説明・目次

内容説明

「本当にこの分析方法で正しいのか」「分析の解釈はこれでいいのか」「最終的に分析結果をどのように論文にまとめればよいのか」という学生の声をよく聞く。本書はそれらの疑問にこたえ、統計の基本概念や理論の解説を充実させ、データ分析の実践、論文へのまとめが、スムーズに進められるようにしている。また、妥当性の論証に関する検証方法や有意性検定の問題点に対処する方法、効果量の目安となり得る最新の知見に加え、APAに準拠した論文への記載例も紹介している。

目次

  • 第1章 測定と評価—妥当性と信頼性
  • 第2章 基本統計—データの傾向と性質をつかむ
  • 第3章 t検定—2変数間の平均の差を分析する
  • 第4章 分散分析—3グループ以上の平均を比較する
  • 第5章 多元配置分散分析—2つ以上の要因を分析する
  • 第6章 分散分析の応用—共分散分析と多変量分散分析
  • 第7章 相関分析—変数間の関係を分析する
  • 第8章 回帰分析—変数間の因果関係を予測する
  • 第9章 因子分析—変数の背後に潜む共通概念を検証する
  • 第10章 構造方程式モデリング—変数間の関係性をモデル化する
  • 第11章 メタ分析—複数の研究を統合する

「BOOKデータベース」 より

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