東アジアの多文化共生 : 過去/現在との対話からみる共生社会の理念と実態

書誌事項

東アジアの多文化共生 : 過去/現在との対話からみる共生社会の理念と実態

権寧俊編著

明石書店, 2017.2

タイトル別名

東アジアの多文化共生 : 過去現在との対話からみる共生社会の理念と実態

タイトル読み

ヒガシアジア ノ タブンカ キョウセイ : カコ ゲンザイ トノ タイワ カラ ミル キョウセイ シャカイ ノ リネン ト ジッタイ

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注記

文献あり

内容説明・目次

目次

  • 第1部 多文化共生をめぐる過去/現在との対話(日本植民地時代の韓国人留学生—多文化共生のために生かす「植民体験」;在日朝鮮人の文化表象と多文化共生の倫理;遅子建の小説にみる多文化共生;地方・地域から考える多文化共生社会—文化人類学的アプローチ)
  • 第2部 多文化共生社会の実態と課題(多文化共生社会と外国人の権利;玄界灘をはさんで「EUの卵」が創れないか—在留外国人の地方参政権付与をめぐって;韓国「多文化政策」の実態と課題;華僑社会からみる多文化共生社会—日本と韓国の華僑社会を中心に)

「BOOKデータベース」 より

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