現代メディア・イベント論 : パブリック・ビューイングからゲーム実況まで
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書誌事項
現代メディア・イベント論 : パブリック・ビューイングからゲーム実況まで
勁草書房, 2017.9
- タイトル別名
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現代メディアイベント論 : パブリックビューイングからゲーム実況まで
- タイトル読み
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ゲンダイ メディア・イベントロン : パブリック・ビューイング カラ ゲーム ジッキョウ マデ
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注記
その他の執筆者: 加藤裕康, 程遥, 阿部純
内容: はじめに(飯田豊, 立石祥子), 第1章 「ネット社会におけるメディア・イベント研究の地平」-終章「大阪万博以後」, 事項索引・人名索引
参考文献: 各章末
収録内容
- ネット社会におけるメディア・イベント研究の地平 : その仮設性=エフェメラリティを手がかりに / 飯田豊, 立石祥子 [執筆]
- パブリック・ビューイング : メディア・イベントの再イベント化 / 立石祥子 [執筆]
- 音楽フェス : インターネットが拡張するライブ体験 / 永井純一 [執筆]
- ゲーム実況イベント : ゲームセンターにおける実況の成立を手がかりに / 加藤裕康 [執筆]
- 中国の「動漫イベント」におけるオタクの分層構造 : 日本製アニメのオンライン受容を経て / 程遥 [執筆]
- ジン(zine)が媒介する場づくりの哲学 / 阿部純 [執筆]
- 大阪万博以後 : メディア・イベントの現代史に向けて / 飯田豊 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
マス・コミュニケーションの祝祭から、情報メディアが多重的に媒介する“生”の集合体験へ。グローバル時代における「メディア」と「イベント」の機制の変容を問う。
目次
- 第1章 ネット社会におけるメディア・イベント研究の地平—その仮設性=エフェメラリティを手がかりに
- 第2章 パブリック・ビューイング—メディア・イベントの再イベント化
- 第3章 音楽フェス—インターネットが拡張するライブ体験
- 第4章 ゲーム実況イベント—ゲームセンターにおける実況の成立を手がかりに
- 第5章 中国の「動漫イベント」におけるオタクの分層構造—日本製アニメのオンライン受容を経て
- 第6章 ジン(zine)が媒介する場づくりの哲学
- 終章 大阪万博以後—メディア・イベントの現代史に向けて
「BOOKデータベース」 より