佐藤文隆先生の量子論 : 干渉実験・量子もつれ・解釈問題

書誌事項

佐藤文隆先生の量子論 : 干渉実験・量子もつれ・解釈問題

佐藤文隆著

(ブルーバックス, B-2032)

講談社, 2017.9

タイトル別名

佐藤文隆先生の量子論 : 干渉実験量子もつれ解釈問題

タイトル読み

サトウ フミタカ センセイ ノ リョウシロン : カンショウ ジッケン・リョウシ モツレ・カイシャク モンダイ

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内容説明・目次

内容説明

最先端の量子力学実験は、我々の科学認識に大きな変更を要求している。「観測」とは何か?「物理量」は実在するのか?二重スリット実験を巧妙に発展させた、最先端の干渉実験は何を教えてくれるのか?量子力学の腑に落ちない感覚を見つめ直す、新しい量子論。

目次

  • 序章 傍観者か参加者か?
  • 第1章 量子力学とアインシュタイン
  • 第2章 状態ベクトルと観測による収縮
  • 第3章 量子力学実験—干渉とエンタングル
  • 第4章 物理的実在と「解釈問題」
  • 第5章 ジョン・ホイラーと量子力学
  • 終章 量子力学に学ぶ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2445962X
  • ISBN
    • 9784065020326
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    216p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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