スノーデンが語る「共謀罪」後の日本 : 大量監視社会に抗するために

書誌事項

スノーデンが語る「共謀罪」後の日本 : 大量監視社会に抗するために

スノーデン [述] ; 軍司泰史著

(岩波ブックレット, No. 976)

岩波書店, 2017.12

タイトル別名

スノーデンが語る共謀罪後の日本

タイトル読み

スノーデン ガ カタル「キョウボウザイ」ゴ ノ ニホン : タイリョウ カンシ シャカイ ニ コウスル タメ ニ

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内容説明・目次

内容説明

米国による大規模な個人情報収集の実態を告発し、世界を震撼させた元CIA職員エドワード・スノーデン。亡命中のロシア・モスクワで、共同通信記者による単独会見が実現した。スノーデンが読み解く「共謀罪」の本質、米国の監視システムに組み込まれる日本社会の現実とは—。為政者のためではなく、市民のための自由な社会を取り戻すために、いま何をすべきかを問う。

目次

  • プロローグ
  • 第1章 共謀罪法、大量監視の始まり
  • 第2章 大量監視は人の命を救わない
  • 第3章 世界に広がる監視網の一翼
  • 第4章 死ぬほど怖いが、やるべき価値はある
  • 第5章 モラルに基づく決断は、時に法を破る—日本の人々へのメッセージ
  • エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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