インバウンド観光入門 : 世界が訪れたくなる日本をつくるための政策・ビジネス・地域の取組み

書誌事項

インバウンド観光入門 : 世界が訪れたくなる日本をつくるための政策・ビジネス・地域の取組み

矢ケ崎紀子著

晃洋書房, 2017.11

タイトル別名

インバウンド観光入門 : 世界が訪れたくなる日本をつくるための政策ビジネス地域の取組み

タイトル読み

インバウンド カンコウ ニュウモン : セカイ ガ オトズレタク ナル ニホン オ ツクル タメ ノ セイサク ビジネス チイキ ノ トリクミ

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注記

参考文献: p212

内容説明・目次

内容説明

訪日外国人旅行者は、2020年に4,000万人の政府目標のもと、国、自治体、産業界・ビジネス、地域がそれぞれ対応に取り組んでいます。本書はインバウンド市場の動向や特徴、それに対する政府や地域の取組みも紹介しつつ今後の課題を提示する、日本の「インバウンド観光」を体系的にとらえたはじめての入門書です。今、インバウンド観光の現場で何がおこっているのか、一緒に学んでいきましょう。

目次

  • 第1章 インバウンド市場を理解しよう(世界のインバウンド市場;訪日外国人旅行者誘致の歴史 ほか)
  • 第2章 インバウンド観光振興のしくみを理解しよう(観光立国推進基本法;政策1 国際競争力の高い魅力ある観光地域の形成 ほか)
  • 第3章 インバウンド観光の実際(訪日旅行需要の喚起;訪日旅行商品造成 ほか)
  • 第4章 地域の取組みを理解しよう(戦略に基づいた取組み—岐阜県;ブランド構築—東京都 ほか)
  • 第5章 インバウンド観光の意義と課題(インバウンド観光の意義;インバウンド観光の課題)

「BOOKデータベース」 より

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