世界を救った日本の薬 : 画期的新薬はいかにして生まれたのか?

書誌事項

世界を救った日本の薬 : 画期的新薬はいかにして生まれたのか?

塚﨑朝子著

(ブルーバックス, B-2050)

講談社, 2018.3

タイトル別名

世界を救った日本の薬 : 画期的新薬はいかにして生まれたのか

タイトル読み

セカイ オ スクッタ ニホン ノ クスリ : カッキテキ シンヤク ワ イカ ニシテ ウマレタノカ?

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注記

『メディカル朝日』(朝日新聞出版 2014年7月号-2016年11月号連載) の「サムライたちのクスリPARTII-ニッポン発の創薬を目指して」の内容を更新させ、書籍化したもの

主要参考文献: p283

内容説明・目次

内容説明

がん治療に革命をもたらす「免疫チェックポイント阻害薬」、新型インフルエンザやエボラ出血熱に対抗できる抗ウイルス薬、がん治療の“魔法の弾丸”ともいえる分子標的治療薬など日本人研究者が関与した「画期的新薬」が続々と誕生している。彼らはなぜ偉業を成すことができたのか。地を這うような苦闘の末に舞い降りた幸運の物語。

目次

  • 第1章 画期的新薬を創った日本人科学者たち
  • 第2章 世界を救った薬
  • 第3章 がんを薬で治す時代に
  • 第4章 生活習慣病を抑え込め
  • 第5章 ペプチド・ハンティングから薬へ
  • 第6章 中枢神経に働きかける
  • 第7章 難病もよくある病気も

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25734209
  • ISBN
    • 9784065020500
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    286p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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