目からウロコの自然観察 : カラー版
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書誌事項
目からウロコの自然観察 : カラー版
(中公新書, 2485)
中央公論新社, 2018.4
- タイトル別名
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カラー版目からウロコの自然観察
- タイトル読み
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メ カラ ウロコ ノ シゼン カンサツ : カラーバン
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内容説明・目次
内容説明
ヒバリはなぜ天高く舞いながらさえずるのだろうか?アカメガシワの新芽はどうして赤いのか?百日紅はその名の通り100日咲きつづけるのか?ヒガンバナは本当にお彼岸に咲くのか?秋にたくさんいたスズメたちは冬にどこに行ってしまうのか?見慣れた動植物を詳しく観察してみると、意外な発見に満ちている。ツユクサやオシロイバナのような草花からチョウやツバメ、カエルまで四季の生き物の素顔をカラーで紹介。
目次
- 春(早春の江戸川で雑草観察;千葉県や東京都区内に自生するカタクリ ほか)
- 初夏(空地の雑草を観察する;這い上がる植物 ほか)
- 夏(サルスベリの花の思惑;美しくも逞しいツユクサ ほか)
- 秋(ヒガンバナが知らせてくれる秋;イネに擬態したタイヌビエ ほか)
- 冬(氷の芸術—霜柱とシモバシラ;葉痕と冬芽の観察 ほか)
「BOOKデータベース」 より