遊びが学びに欠かせないわけ : 自立した学び手を育てる
著者
書誌事項
遊びが学びに欠かせないわけ : 自立した学び手を育てる
築地書館, 2018.4
- タイトル別名
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Free to learn : why unleashing the instinct to play will make our children happier, more self-reliant, and better students for life
- タイトル読み
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アソビ ガ マナビ ニ カカセナイ ワケ : ジリツ シタ マナビテ オ ソダテル
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注記
訳注で紹介した参考文献: p323-324
内容説明・目次
内容説明
学びは苦役ではない。自由な遊びこそ、子どもの学びの大きな翼になることを、人類史に遡って解き明かす。
目次
- プロローグ—息子が校長室で発した言葉から教育の生物学的意味を考え始める
- 第1章 子ども時代の過ごし方の大きな変化
- 第2章 狩猟採集民の子どもたちは遊びでいっぱいだった
- 第3章 学校教育の歴史—誰の必要から、いまのような学校はできたのか?
- 第4章 強制された教育制度の7つの罪
- 第5章 母なる大地は現代においても有効である—管理された学びと遊びから自由をとりもどした学校
- 第6章 好奇心、遊び心、社会性—インドで見る子どもたちの自己教育力
- 第7章 遊びのパワー—心理学が解き明かす、学び、問題解決、創造性
- 第8章 社会的・感情的な発達に果たす遊びの役割
- 第9章 なぜ異年齢の混合が子どもの自己教育力を飛躍的に伸ばすのか
- 第10章 「最悪の母親」と信頼にあふれた子育て
「BOOKデータベース」 より