学問の発見 : 数学者が語る「考えること・学ぶこと」

書誌事項

学問の発見 : 数学者が語る「考えること・学ぶこと」

広中平祐著

(ブルーバックス, B-2065)

講談社, 2018.7

タイトル別名

学問の発見 : 数学者が語る考えること学ぶこと

タイトル読み

ガクモン ノ ハッケン : スウガクシャ ガ カタル「カンガエル コト・マナブ コト」

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注記

巻末に著者の経歴あり

佼成出版社 (1982.10刊行) の写真等の一部を変更したもの

内容説明・目次

内容説明

数学の世界で画期的な業績をあげた学者に与えられるフィールズ賞。代数幾何の分野、特異点解消の業績でこの賞を受賞した著者が語る「学問とは、創造とは何か?」父や母、友について語り、大学で数学者の道を志し、米国留学で研究を続け、ついに「特異点解消」の定理を完成させるまでの数々の失敗と挑戦を語る。ここに、真の「学問の姿勢」が浮かび上がる。

目次

  • 第1章 生きること学ぶこと(創造の発見;人生の師 ほか)
  • 第2章 創造への旅(創造することの喜び;友と自分の間 ほか)
  • 第3章 チャレンジする精神(逆境と人間;創造と情念 ほか)
  • 第4章 自己の発見(「自分」という未知な存在;耳学問の時代 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26471750
  • ISBN
    • 9784065124970
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    238p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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