学問の発見 : 数学者が語る「考えること・学ぶこと」
著者
書誌事項
学問の発見 : 数学者が語る「考えること・学ぶこと」
(ブルーバックス, B-2065)
講談社, 2018.7
- タイトル別名
-
学問の発見 : 数学者が語る考えること学ぶこと
- タイトル読み
-
ガクモン ノ ハッケン : スウガクシャ ガ カタル「カンガエル コト・マナブ コト」
大学図書館所蔵 件 / 全314件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
巻末に著者の経歴あり
佼成出版社 (1982.10刊行) の写真等の一部を変更したもの
内容説明・目次
内容説明
数学の世界で画期的な業績をあげた学者に与えられるフィールズ賞。代数幾何の分野、特異点解消の業績でこの賞を受賞した著者が語る「学問とは、創造とは何か?」父や母、友について語り、大学で数学者の道を志し、米国留学で研究を続け、ついに「特異点解消」の定理を完成させるまでの数々の失敗と挑戦を語る。ここに、真の「学問の姿勢」が浮かび上がる。
目次
- 第1章 生きること学ぶこと(創造の発見;人生の師 ほか)
- 第2章 創造への旅(創造することの喜び;友と自分の間 ほか)
- 第3章 チャレンジする精神(逆境と人間;創造と情念 ほか)
- 第4章 自己の発見(「自分」という未知な存在;耳学問の時代 ほか)
「BOOKデータベース」 より