宇宙の「果て」になにがあるのか : 最新天文学が描く、時間と空間の終わり
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書誌事項
宇宙の「果て」になにがあるのか : 最新天文学が描く、時間と空間の終わり
(ブルーバックス, B-2066)
講談社, 2018.7
- タイトル別名
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宇宙の果てになにがあるのか : 最新天文学が描く時間と空間の終わり
- タイトル読み
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ウチュウ ノ「ハテ」ニ ナニ ガ アルノカ : サイシン テンモンガク ガ エガク、ジカン ト クウカン ノ オワリ
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内容説明・目次
内容説明
宇宙の外側にはなにがあるのか?宇宙が始まる前はどうなっていたのか?古代から人類が追い求めてきたこの問いに対して、ここ数十年で爆発的に発展した天文観測技術は、一定の答えを与えられるようになった。「相対論」と「量子論」を基にした現代宇宙論は宇宙の果てにどこまで迫れるのか。
目次
- 第1章 宇宙の果てとはなにか
- 第2章 時空の物理学—相対性理論
- 第3章 宇宙はどのように始まったのか—ビッグハン宇宙論の誕生
- 第4章 宇宙はどうしてビッグバンで始まったのか?—時空の果てに迫る
- 第5章 宇宙の進化史—最初の星の誕生まで
- 第6章 星と銀河の物語
- 第7章 観測で広がる宇宙の果て
- 第8章 最遠方天体で迫る宇宙の果て
- 第9章 宇宙の将来、宇宙論の将来
「BOOKデータベース」 より