宇宙の「果て」になにがあるのか : 最新天文学が描く、時間と空間の終わり

書誌事項

宇宙の「果て」になにがあるのか : 最新天文学が描く、時間と空間の終わり

戸谷友則著

(ブルーバックス, B-2066)

講談社, 2018.7

タイトル別名

宇宙の果てになにがあるのか : 最新天文学が描く時間と空間の終わり

タイトル読み

ウチュウ ノ「ハテ」ニ ナニ ガ アルノカ : サイシン テンモンガク ガ エガク、ジカン ト クウカン ノ オワリ

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内容説明・目次

内容説明

宇宙の外側にはなにがあるのか?宇宙が始まる前はどうなっていたのか?古代から人類が追い求めてきたこの問いに対して、ここ数十年で爆発的に発展した天文観測技術は、一定の答えを与えられるようになった。「相対論」と「量子論」を基にした現代宇宙論は宇宙の果てにどこまで迫れるのか。

目次

  • 第1章 宇宙の果てとはなにか
  • 第2章 時空の物理学—相対性理論
  • 第3章 宇宙はどのように始まったのか—ビッグハン宇宙論の誕生
  • 第4章 宇宙はどうしてビッグバンで始まったのか?—時空の果てに迫る
  • 第5章 宇宙の進化史—最初の星の誕生まで
  • 第6章 星と銀河の物語
  • 第7章 観測で広がる宇宙の果て
  • 第8章 最遠方天体で迫る宇宙の果て
  • 第9章 宇宙の将来、宇宙論の将来

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26472094
  • ISBN
    • 9784065124994
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    246p, 図版 [4] p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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