現実はいつも対話から生まれる : 社会構成主義入門
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書誌事項
現実はいつも対話から生まれる : 社会構成主義入門
ディスカヴァー・トゥエンティワン, 2018.8
- タイトル別名
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Social construction : entering the dialogue
- タイトル読み
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ゲンジツ ワ イツモ タイワ カラ ウマレル : シャカイ コウセイ シュギ ニュウモン
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注記
監訳: 伊藤守
翻訳統括: 二宮美樹
その他の訳者: 川畑牧絵, 竹内要江, 安宅麻里
原著 (Taos Institute Publications, 2004年) の翻訳
川畑牧絵のヨミは推定による
内容説明・目次
内容説明
対話型組織開発、教育、心理療法etc.注目を集める「社会構成主義」最良の入門書。ここに対立を超える鍵がある—。
目次
- 第1章 「社会構成」というドラマ(「私たちが世界を創造している」という基本的な考え方;「言語ゲーム」から「可能性のある世界」へ ほか)
- 第2章 「批判」から「再・構成」へ(「脱・構成」とそれを超えて;「個人」から「関係」へ ほか)
- 第3章 社会構成主義と専門行為(社会構成主義と心理療法の変化;社会構成主義と組織の有効性 ほか)
- 第4章 社会構成主義の実践としてのリサーチ(知識という行為を「再・構成」する;社会調査の方法の開花)
- 第5章 「批判」から「コラボレーション(連携)」へ(「ニヒリズム」から「豊かな現実」へ;「現実主義」を超えて:体、心、力(権力) ほか)
「BOOKデータベース」 より