嗅覚はどう進化してきたか : 生き物たちの匂い世界

Author(s)

• 新村, 芳人 ニイムラ, ヨシヒト

Bibliographic Information

嗅覚はどう進化してきたか : 生き物たちの匂い世界

新村芳人著

（岩波科学ライブラリー, 278）

岩波書店, 2018.10

Other Title

嗅覚はどう進化してきたか : 生き物たちの匂い世界

Title Transcription

キュウカク ワ ドウ シンカ シテキタカ : イキモノ タチ ノ ニオイ セカイ

Note

参考文献: 巻末p1-5

Description and Table of Contents

Description

視覚や聴覚に比べて複雑で、多くの謎が残る嗅覚。人間は４００種類の嗅覚受容体で何万種類もの匂いをかぎ分けるが、そのしくみは？嗅覚受容体の種類は、イルカはほぼ０、ゾウは２０００と、種により大きな開きがある。環境に応じて、ある感覚を豊かにし、ある感覚を失うことで、種ごとに独自の感覚世界をもつにいたる進化の道すじ。

Table of Contents

• 第１章　魅惑の香り
• 第２章　匂いをもつ分子
• 第３章　匂いを感じるしくみ
• 第４章　生き物たちの匂い世界
• 第５章　遺伝子とゲノムの進化
• 第６章　鼻の良いサル、鼻の悪いサル

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Details

• NCID: BB27085027
• ISBN:
  • 9784000296786
• Country Code: ja
• Title Language Code: jpn
• Text Language Code: jpn
• Place of Publication: 東京
• Pages/Volumes: iii, 144, 5p
• Size: 19cm
• Classification:
  • NDC8 : 481.37
  • NDC9 : 481.37
  • NDC9 : 491.376
  • NDC10 : 481.37
  • NDC10 : 491.376
  • NDLC : SC71
• Subject Headings:
  • BSH : 嗅覚
  • BSH : におい
  • NDLSH : 嗅覚
  • NDLSH : 進化
  • NDLSH : におい
• Parent Bibliography ID:
  • BN09840957