ハイブリッド・エスノグラフィー : NC研究の質的方法と実践 Hybrid ethnography : qualitative method and practice of network communication research

書誌事項

ハイブリッド・エスノグラフィー : NC研究の質的方法と実践 = Hybrid ethnography : qualitative method and practice of network communication research

木村忠正著 = Tadamasa Kimura

新曜社, 2018.11

タイトル別名

ハイブリッド・エスノグラフィー : NC (ネットワークコミュニケーション) 研究の質的方法と実践

ハイブリッド・エスノグラフィー : ネットワークコミュニケーション研究の質的方法と実践

ハイブリッドエスノグラフィー : NC研究の質的方法と実践

タイトル読み

ハイブリッド・エスノグラフィー : NC ケンキュウ ノ シツテキ ホウホウ ト ジッセン

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注記

参考文献: p297-312

内容説明・目次

内容説明

毎日10万単位のコメントが投稿されるニュースサイトのビッグデータ、場所や時間を共有しないオンライン交流のログなど、“現代”を分析する民族誌には方法論的革新が不可欠である。定性・定量の両面から、多時的・多所的なデータを分析した、複合的エスノグラフィーの集大成!

目次

  • 1 ネットワークコミュニケーション/エスノグラフィー/ハイブリッド・エスノグラフィー(ネットワークコミュニケーション研究;ネットワークコミュニケーションの特性;NC研究におけるエスノグラフィーアプローチの展開;「ヴァーチュアル・エスノグラフィー」と「デジタル人類学」のあいだ;デジタル世界における対称性の拡張—知識産出様式としてのエスノグラフィー革新の方向性 ほか)
  • 2 ハイブリッド・エスノグラフィーの実践(VAP(Virtual Anthropology Project)—ソーシャルメディア利用の日米デジタルネイティブ比較;ワイヤレス・デバイド—ユビキタス社会の到来と新たな情報格差;ネット世論の構造)

「BOOKデータベース」 より

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