海底に眠る蒙古襲来 : 水中考古学の挑戦

書誌事項

海底に眠る蒙古襲来 : 水中考古学の挑戦

池田榮史著

(歴史文化ライブラリー, 478)

吉川弘文館, 2018.12

タイトル読み

カイテイ ニ ネムル モウコ シュウライ : スイチュウ コウコガク ノ チョウセン

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注記

参考文献: p250-253

内容説明・目次

内容説明

元寇船が発見された長崎県の鷹島海底遺跡。水中という環境の中で遺物探査や実測作業、船体保存などはいかに行われたか。試行錯誤をくり返しながら進められた調査過程を紹介し、水中考古学の手法と今後の可能性を探る。

目次

  • 水中考古学とは—プロローグ
  • 鷹島海底遺跡と調査の歩み
  • 蒙古襲来
  • 蒙古襲来の解明に取り組む—調査手法の模索
  • 鷹島一号沈没船と大型木製〓の調査
  • 鷹島二号沈没船の調査
  • 新たな研究ステージへ—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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