考えるための日本語入門 : 文法と思考の海へ
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考えるための日本語入門 : 文法と思考の海へ
三省堂, 2018.11
- タイトル読み
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カンガエル タメ ノ ニホンゴ ニュウモン : ブンポウ ト シコウ ノ ウミ エ
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注記
参考文献: p211-218
内容説明・目次
内容説明
日本語文法という条件と可能性を探究する。「日本語で考える」とはどういうことなのか。
目次
- 序章 日本語で考えるとはどういうことか?
- 第1章 「そこ」が対話のポイント—聞き手の場所へ
- 第2章 「は」は語りかけのサイン—対話をつくる構文
- 第3章 「が」は組み立てのツール—世界を構成する構文
- 第4章 「私」は言葉のどこにいるのか?—日本語のなかの主観と客観
- 第5章 「ある」は語りの出発点である—構文を発掘する
- 終章 日本語とともに考える
「BOOKデータベース」 より