ジャポニスム : 流行としての「日本」

書誌事項

ジャポニスム : 流行としての「日本」

宮崎克己著

(講談社現代新書, 2506)

講談社, 2018.12

タイトル別名

ジャポニスム : 流行としての日本

タイトル読み

ジャポニスム : リュウコウ トシテノ「ニホン」

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注記

参考文献: p263-268

内容説明・目次

内容説明

西洋の美意識を変えた19世紀の「日本ブーム」。マネ、モネ、ゴッホ、ゴーギャン、ドガ、セザンヌ…印象派の巨匠たちは、こぞって日本美術を研究し、自身の絵画に取り入れた。

目次

  • 第1章 ジャポニスムの「見え方」
  • 第2章 開国のインパクト
  • 第3章 ジャポニスムの媒介者たち
  • 第4章 モノの到来
  • 第5章 「日本」の濃淡
  • 第6章 色彩のジャポニスム
  • 第7章 空間のジャポニスム
  • 第8章 線のジャポニスム
  • 第9章 ジャポニスムの終息

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27424610
  • ISBN
    • 9784065141885
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    272p, 図版 [8] p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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