ブロックチェーン : 相互不信が実現する新しいセキュリティ

書誌事項

ブロックチェーン : 相互不信が実現する新しいセキュリティ

岡嶋裕史著

(ブルーバックス, B-2083)

講談社, 2019.1

タイトル別名

ブロックチェーン : 相互不信が実現する新しいセキュリティ

タイトル読み

ブロックチェーン : ソウゴ フシン ガ ジツゲン スル アタラシイ セキュリティ

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内容説明・目次

内容説明

新しいタイプの「信用」を創造するしくみ—かつて政府や大企業が担保していた「信用」は、ハッシュ関数を応用することで、インターネット上に公開されたブロックチェーンの力で実現された。だが—。ビットコインなど暗号資産との関係を改めて整理し、基盤となる構造をゼロから解説。なぜ「万能の技術」ではないのか、その限界まで分かってしまう、ブロックチェーン入門書の決定版!

目次

  • 第1章 なぜ社会現象になったのか
  • 第2章 特定の値を導く「ハッシュ」
  • 第3章 さまざまな事象への「ハッシュ」の応用
  • 第4章 不正できない構造が連鎖していくしくみ
  • 第5章 ブロックチェーンが抱える課題と他分野への転用
  • 終章 最初の理念が骨抜きにされると、普及が始まる

「BOOKデータベース」 より

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