「超」入門相対性理論 : アインシュタインは何を考えたのか
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書誌事項
「超」入門相対性理論 : アインシュタインは何を考えたのか
(ブルーバックス, B-2087)
講談社, 2019.2
- タイトル別名
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相対性理論 : 「超」入門 : アインシュタインは何を考えたのか
超入門相対性理論
アインシュタインの宿題
- タイトル読み
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「チョウ」ニュウモン ソウタイセイ リロン : アインシュタイン ワ ナニ オ カンガエタノカ
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注記
「アインシュタインの宿題」 (大和書房, 2000) を底本とし、本文およびマンガ・図版に加筆修正して新書化したもの
参考文献: p252
さくいん: p253-254
内容説明・目次
内容説明
「主なる神は老獪だが、意地悪じゃない」「世界が理解できるという事実こそ、ひとつの奇跡だ」「誰もが自分の時間の河をもっている」アインシュタインの数々の言葉を入り口に、「相対性」とはどういうことか解説し、量子力学、曲がった空間、ブラックホール、宇宙の終焉までやさしく語る。おもわず目からウロコが落ちる、世界でいちばん分かりやすい「アインシュタイン」本!
目次
- 第1章 あなたの時間、わたしの時間—相対性とはどういうことか
- 第2章 光と一緒に走る—光速度不変という原理について
- 第3章 エレベータの内と外—等価原理という考え方
- 第4章 なぜ星がみえるのか?—光量子仮説
- 第5章 時間と空間の統一—時空のダイアグラム
- 第6章 ウラシマ効果—同時性と時間の遅れ
- 第7章 最も有名なアインシュタインの式—E=mc2
- 第8章 時空のカタチ—曲がった空間
- 第9章 ブラックホールなんか怖くない—謎の天体の秘密
- 第10章 生涯最大の過ち—静止宇宙とビッグバン宇宙
- 第11章 アインシュタインの夢—世界の法則の統一と理解
「BOOKデータベース」 より