観光亡国論
著者
書誌事項
観光亡国論
(中公新書ラクレ, 650)
中央公論新社, 2019.3
- タイトル読み
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カンコウ ボウコクロン
大学図書館所蔵 件 / 全198件
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CS/L-6501900020990,
CS/L-6501900021628, CS/L-6501900021636, CS/L-6501900021644, CS/L-6501900021652, CS/L-6501900021660, CS/L-6501900021679 -
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内容説明・目次
内容説明
右肩上がりで増加する訪日外国人観光客。京都をはじめとする観光地へキャパシティを超える観光客が殺到し、交通や景観、住環境などでトラブルが続発する状況を前に、東洋文化研究者のアレックス・カー氏は「かつての工業公害と同じ」と指摘する。本書はその危機感を起点に世界の事例を盛り込み、ジャーナリスト・清野由美氏とともに建設的な解決策を検討する一冊。真の観光立国を果たすべく、目の前の観光公害を乗り越えよ!
目次
- 第1章 ティッピング・ポイント—「立国」が「亡国」になるとき
- 第2章 宿泊
- 第3章 オーバーキャパシティ
- 第4章 交通・公共工事
- 第5章 マナー
- 第6章 文化
- 第7章 理念
「BOOKデータベース」 より