食べるとはどういうことか : 世界の見方が変わる三つの質問

書誌事項

食べるとはどういうことか : 世界の見方が変わる三つの質問

藤原辰史著

(かんがえるタネ)

農山漁村文化協会, 2019.3

タイトル読み

タベル トワ ドウイウ コト カ : セカイ ノ ミカタ ガ カワル ミッツ ノ シツモン

大学図書館所蔵 件 / 216

この図書・雑誌をさがす

注記

「食べること」を考えることで、「人間とはなにか」が見えてくる。先生と中高生による白熱の「食と農の哲学」ゼミナール。2018年3月開催の座談会「藤原辰史先生と語る「食べること」「生きること」」の内容を元に書籍化。

内容説明・目次

内容説明

「食べる」ということを深く考えれば考えるほど、「人間とは何か」が見えてくる。京大のフジハラ先生と12歳〜18歳の中高生による、白熱の「食と農の哲学」ゼミナール。

目次

  • 第1の質問 いままで食べたなかで一番おいしかったものは?(“解説”なかなか言葉にならない「あの時のおいしさ」のこと;“対話”自分たちのあたりまえを考える「哲学」について)
  • 第2の質問 「食べる」とはどこまで「食べる」なのか?(“解説”食べられる側の気持ちになってみること;“対話”『食の哲学』という本をみんなで書くとしたら?)
  • お昼休憩のコラム 「くさいこと」と「おいしいこと」
  • 第3の質問 「食べること」はこれからどうなるのか?(“解説”食べものから噛みごたえがなくなっていく未来のこと;“対話”答えを探すのではなく、みんなの「考える種をまく」)
  • アフタートーク からだに耳を澄ます

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB27944982
  • ISBN
    • 9784540171093
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    175p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ