いやでも数学が面白くなる : 「勝利の方程式」は解けるのか?
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書誌事項
いやでも数学が面白くなる : 「勝利の方程式」は解けるのか?
(ブルーバックス, B-2092)
講談社, 2019.4
- タイトル別名
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いやでも数学が面白くなる : 勝利の方程式は解けるのか
- タイトル読み
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イヤ デモ スウガク ガ オモシロクナル : 「ショウリ ノ ホウテイシキ」ワ トケルノカ?
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注記
さくいん: p250-254
内容説明・目次
内容説明
「数学」は人類史上最大の発明だ!「ゼロの発見」はなぜ、画期的だったのか?座標の発明に貢献した意外な生きものとは?微分・積分が最速で理解できる、いちばん簡単な考え方は?「ビジネス上の決断」や「人生の選択」で役立つ数学的思考法があった!そして意外にも、算数よりずっとやさしい!?おどろきのエピソード満載で語る、誰でも楽しめる「超」入門書。
目次
- 第1章 数は人類の叡智の極致である—万能な記号としての「数」の誕生(700万年を要した数の発明;さまざまな数—「ゼロの発見」が拡張した世界;数の「単位」と「方向」)
- 第2章 「思考を整理する道具」グラフと関数—なんでも変換してみよう(座標—画期的な大発明!;なんでもグラフにしてみよう!;なんでも関数で表そう!)
- 第3章 数式はすごい—直感を可視化するその威力(自然現象はなぜ数式で表せるのか?;数式はどう役に立つか;天秤を数学に持ち込んだ「方程式」;確率統計に惑わされないために)
- 第4章 微かに分ける「微分」—本質を理解する「分割の思想」(「微分」とはなにか;「微分する」とはどういうことか—その具体的方法;微分を応用する)
- 第5章 分けたものを積む「積分」—「仮想の足し算」で面積と体積を求める法(「積分」とはなにか;「積分する」とはどういうことか—その具体的方法;積分を応用する;微分と積分は“表裏一体”—不可分なその関係)
「BOOKデータベース」 より