米と餅
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米と餅
(日本の食文化, 2)
吉川弘文館, 2019.6
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内容説明・目次
内容説明
米には霊力が宿るとされ、神祭りや人生儀礼で餅や団子、すし、赤飯にも加工し食される。日常では、野菜類と混炊したかて飯、携行食の握り飯など調理の工夫がある。さまざまな米の食と米の力を追究。
目次
- 総論 米と餅の歴史的重層性
- 白米への憧れ—米とは何か
- 粥とかて飯—調理の知恵と工夫
- おにぎりとすし—成形の工夫
- 赤飯とぼた餅—糯米と小豆の儀礼食
- 餅—その多様性
- 雑煮—正月と餅
- しとぎと団子—神仏への供物
「BOOKデータベース」 より