書誌事項

米と餅

関沢まゆみ編

(日本の食文化, 2)

吉川弘文館, 2019.6

タイトル読み

コメ ト モチ

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内容説明・目次

内容説明

米には霊力が宿るとされ、神祭りや人生儀礼で餅や団子、すし、赤飯にも加工し食される。日常では、野菜類と混炊したかて飯、携行食の握り飯など調理の工夫がある。さまざまな米の食と米の力を追究。

目次

  • 総論 米と餅の歴史的重層性
  • 白米への憧れ—米とは何か
  • 粥とかて飯—調理の知恵と工夫
  • おにぎりとすし—成形の工夫
  • 赤飯とぼた餅—糯米と小豆の儀礼食
  • 餅—その多様性
  • 雑煮—正月と餅
  • しとぎと団子—神仏への供物

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28336701
  • ISBN
    • 9784642068376
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 218, 8p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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