王家の遺伝子 : DNAが解き明かした世界史の謎

書誌事項

王家の遺伝子 : DNAが解き明かした世界史の謎

石浦章一著

(ブルーバックス, B-2099)

講談社, 2019.6

タイトル別名

王家の遺伝子 : DNAが解き明かした世界史の謎

タイトル読み

オウケ ノ イデンシ : DNA ガ トキアカシタ セカイシ ノ ナゾ

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注記

参考文献: p247-248

内容説明・目次

内容説明

シェイクスピアによる過激な描写で、“稀代の悪役”に仕立て上げられたリチャード3世。遺骨から判明した「思いがけない真相」とは?ミイラから採取したDNA鑑定で、ツタンカーメンの母親が突き止められた!?「勝者の歴史」が覆い隠した「王家の真実」を、最新生命科学が解明する!

目次

  • プロローグ 欺かれたシェイクスピア
  • 第1章 駐車場から掘り起こされた遺体—行方不明だった国王の秘密
  • 第2章 DNAは知っている—遺伝子で何がわかるか、何ができるか
  • 第3章 リチャード3世のDNAが語る「身体改造」の未来—デザイナーベビーを可能にする24の遺伝子
  • 第4章 「ツタンカーメンの母」は誰か?—ミイラに遺されたDNAからわかったこと
  • 第5章 「エジプト人」とは何者か?—DNAが語る人類史
  • 第6章 ジョージ3世が患っていた病—歴史は科学で塗り替えられる
  • 第7章 ラメセス3世殺人事件—DNAによる親子鑑定の可能性とその限界
  • 第8章 トーマス・ジェファーソンの子どもたち—DNAだけがすべてか?

「BOOKデータベース」 より

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