教養としての将棋 : おとなのための「盤外講座」
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教養としての将棋 : おとなのための「盤外講座」
(講談社現代新書, 2515)
講談社, 2019.6
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教養としての将棋 : おとなのための盤外講座
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キョウヨウ トシテ ノ ショウギ : オトナ ノ タメ ノ「バンガイ コウザ」
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Description and Table of Contents
Description
将棋は指せなくても面白い。「観るだけ」の人に贈る「知的な愉しみ方」。二人の天才と、盤外の達人たちが説く将棋の深さ、豊かさ!
Table of Contents
- 序章 「将棋学」ことはじめ—盤外の文化、ここに集う
- 第1章 いまこそ将棋を知ってほしい—大山・升田からAI、怨霊思想まで
- 第2章 将棋はどのようにしてできたのか—考古学が追う「誕生」のミステリー
- 第3章 将棋はなぜ人を夢中にさせるのか—数理で示す「面白さ」のメカニズム
- 第4章 将棋の駒はなぜ芸術になったのか—職人が明かす「わざ」の見どころ
- 第5章 将棋はなぜ「頭のよい子」を育てるのか—教育者が説く「負けました」の効能
- 第6章 将棋の「観戦記」はどう変わったか—取材現場で見た将棋界の「ハイテク化」
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