父親の科学 : 見直される男親の子育て

書誌事項

父親の科学 : 見直される男親の子育て

ポール・レイバーン著 ; 東竜ノ介訳

白揚社, 2019.6

タイトル別名

Do fathers matter? : what science is telling us about the parent we've overlooked

タイトル読み

チチオヤ ノ カガク : ミナオサレル オトコオヤ ノ コソダテ

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内容説明・目次

内容説明

父親は子育てに本当に必要なのか?—これまで見過ごされがちだった男親の育児の価値を科学の視点で徹底検証。最新の研究成果が明かす“意外にすごい”お父さんの役割!全米育児出版賞金賞、マムズチョイスアワード金賞。

目次

  • はじめに 屋根裏のがらくたを一掃する
  • 1 父親のルーツ—ピグミー、キンカチョウ、飢饉
  • 2 受精—遺伝子同士が行う綱引き
  • 3 妊娠—ホルモン、うつ、最初の争い
  • 4 実験室から見る父親—二十日鼠と人間
  • 5 乳児期—作り変えられる父親の脳
  • 6 幼児期および学童期—言葉、学習、バットマン
  • 7 ティーンエイジャー—父親の不在、思春期、ハタネズミの貞節
  • 8 高齢の父親—待ったことの報酬とリスク
  • 9 父親の役割
  • おわりに 父親は重要である

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB28432308
  • ISBN
    • 9784826902083
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    283p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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