公民館をどう実践してゆくのか

書誌事項

公民館をどう実践してゆくのか

牧野篤著

(小さな社会をたくさんつくる, 2)

東京大学出版会, 2019.7

タイトル別名

Reshaping the practices of kominkan : discussions on the community learning center in Japan

公民館をどう実践してゆくのか

タイトル読み

コウミンカン オ ドウ ジッセン シテ ユクノカ

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注記

英文タイトルは標題紙裏による

内容説明・目次

目次

  • 序章 “ちいさな社会”をたくさんつくる—公民館を再考するために
  • 第1章 住民がアクターとなる“学び”の場—自治の触媒としての公民館二論
  • 第2章 当事者による地域経営の“場”—古い公民館の新しい可能性
  • 第3章 静かなダイナミズムが「まち」を支える—住民自治の開かれた自立性
  • 第4章 公民館「的なもの」の可能性—自治と分権を発明し続けるために
  • 第5章 公民館を地域づくりの舞台に—対談 小田切徳美×牧野篤
  • 結び “学び”の生成論的転回へ—公民館=自由への活動の相互承認プロセスの“場”

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2859317X
  • ISBN
    • 9784130513487
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 266, 6p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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